ダグラス
「特に理由のある暴力がリチャードはんを襲う!」
リチャ
「……滅茶苦茶すずりに踏まれたウサよ……」
ダグラス
「強く生きるわふ……」
リチャ
「希望は無くても、そこにステータスと希少価値があるという言葉も…………ハッ!(殺気?)」
ダグラス
「……翌朝、無惨な姿でリチャードはんが発見された」
>姫巫女の立ち位置
一言で表現すると『人の世の番人』になりますね。ただ人の世を守る為を優先する為に犠牲を払う事に躊躇してはいけないという考えで動く事になっています。
ただ、それを良しとしない考えの姫巫女も存在しています。
多歌穂は平然と切り捨てて立ち回るでしょうけど。
穂乃香は迷って一般人も犠牲に出来ないタイプでしょう。
隊員も犠牲にできる、隊員は犠牲にしない、一般人でも犠牲にしない。
など、個々の差はありますが、大抵の姫巫女は、隊員は犠牲にしないというスタンスが多いです。
隊長は立場上、隊員を犠牲にする事も割切る必要があります。
>服装について
改めて、サツキの服装などを考え直す機会も出来ましたし。
服装は考えるの楽しいですです。
(数が多かったり、イメージが湧きにくいキャラだと大変ですが)
>由来
セロット・ワトルナ:ネコ科のオセロット、ナワトル語という所から
リンクス・イリテモ:山猫
ラカル・ワトルナ:カラカルと呼ばれるネコ科
グレイ:ハイイロネコの、灰色から[またこれは傭兵仲間の通り名であり、元は孤児なので姓が無い]
マヤリ・コアネビ:リビアヤマネコのアナグラム
サーバル・バンナ:サーバルという種類と、サバンナキャットからもじった
レジーナ・リビア:リビアヤマネコ、レジスタンスの象徴なのでレジーナ
おおむねこんな感じになります、とにかくネコ尽くしという感じでしたね。
>姫巫女二刀流
小鳥のスペック的には、両方同時に顕現は可能です。
とはいえ、薙刀と大太刀の二刀流は現実的では無い事から、使う事は無いかと思いますが。
>複数武器の巫女
二種類の属性、三種類の属性を持ち合わせているキャラ、というのは考えてます。
ただ具体的に、どの隊のどのキャラ、という部分までは確定していません。
>小鳥と最強巫女の差
集団戦闘への向き不向きと、攻撃レンジの差が大きな所です。
攻撃力の高さは、小鳥も上位なのですが。
同じ攻撃力を持っているという前提ならば、リーチが長い方が強いという事になりますね。
あと、小鳥は精神的なムラッ気が非常に強く、感情で反射や威力が大きく変動するのも、評価を下げている一因となっています。
リチャ
「おや……? なにやら……」
ミンナニナイショダヨ
2016年10月28日
うさコラ#7
posted by リチャード稲葉 at 20:25| Comment(5)
| ひそひそ話
2016年10月22日
うさコラ#6
リチャ
「入浴剤って楽しいウサ・・・あの泡がほにょにょにょにょと絡まる感じが」
ダグラス
「毛にビッシリと泡が絡まる感じがくすぐったいわふ」
リチャ
「お手頃なのにリフレッシュ出来るのは素敵!」
ダグラス
「出掛ける必要も無いのが気軽でいいわふねぇ」
>姫巫女の教え
少し昔、犠牲となった姫巫女の中に沫莉(すずりの姉)の存在もあり。
救出に小鳥が向かおうとした時、麗愛が小鳥を止めるというイザコザが発生した事もありました。
その時に助けられなかった事が小鳥のわだかまりになり、小鳥は沫莉と同じタイプの武器を使うようにもなったというのがあります。(小鳥は本来、大太刀の方が力を発揮出来た)
なので、白兎が半壊滅になった時、小鳥は自分がしたくなかった、部下を犠牲にするという行為を自身がしてしまった事に、内心では苦悩を抱え込んでいる側面もありました。
(それを表に普段出さないのは、飄々としていながらも隊長としての立場を意識しているからです)
>多歌穂の味方ごとアタック
やってます(断言)
やや描写的にはボカしていますが、準乃も味方ごとアタックの犠牲の一つです。
多歌穂の中で、戦力的に使えないと判断された者(技量面ではなく、多歌穂の駒として可能な限り忠実に動ける事が重要視されている。ただ技量面で著しく劣るのも含まれる)は、囮として使われます。
>リンクスIF
暴力漬けの性奴隷になる事は間違い無いでしょうね。
たまに激昂した兵士が顔を殴りすぎて、顔を霊薬など使って治癒を施しながら、イッグが苦い顔をする。
といったやり取りは発生するかと想定できます。
>燦キャラの服案
奈留羽:ロングスカート系を中心に、セーターやトレーナーなど、柄の少ないのを好む
愛依菜:キュロット、あるいはミニスカを中心に、カジュアル活動的な服装
サツキ:腰がコルセット状になって、ロングスカートにブラウスな服装
香奈美:スパッツやレギンスなど、動きやすさ重視で上も簡素なTシャツ系
芽衣子:ジャージ。
準乃 :パーカーなどを着つつ、下はミニスカでタイツを着用している
多歌穂:体躯よりも少し大きめのシャツにロングスカート[私服でも服の下に鎖を絡ませている周到さ]
なお、多歌穂に甘ロリ着せるという意味不明な供述がされており。
色々な方面から否定されたという流れもあった模様。
(過去にhttp://richard.sblo.jp/article/68900756.htmlがありましたが、一部修正を加えています)
>短編、長編の進捗
短編の方は近々改めてHPなど含め情報を。
長編は少々停滞中です。
短編の方は、ファンタジー系な舞台を予定。
エロステは、まず短編で実装して、意見や様子などを見る形に。
>年齢について
サツキ〜穂乃香、このあたりは悩み所なんですが。
中々どうして、年齢を散らせるというのも難しい所でして、このあたり。
>巫力の波紋的効果
リチャ
「ちょっとだけイヤらしい掴んだ話なのですが。波紋法のくだりを見ながら、その設定はイイな、と思った所は多少あるとのウワサ。なお、その効能や老化が止まるタイミングも個人差があり、巫力が使えるようになっても、まだ成長が続くタイプの人も多少はいたり」
ダグラス
「すずりはんは?」
リチャ
「もちろん、もう成長しないウサよ・・・」
「入浴剤って楽しいウサ・・・あの泡がほにょにょにょにょと絡まる感じが」
ダグラス
「毛にビッシリと泡が絡まる感じがくすぐったいわふ」
リチャ
「お手頃なのにリフレッシュ出来るのは素敵!」
ダグラス
「出掛ける必要も無いのが気軽でいいわふねぇ」
>姫巫女の教え
少し昔、犠牲となった姫巫女の中に沫莉(すずりの姉)の存在もあり。
救出に小鳥が向かおうとした時、麗愛が小鳥を止めるというイザコザが発生した事もありました。
その時に助けられなかった事が小鳥のわだかまりになり、小鳥は沫莉と同じタイプの武器を使うようにもなったというのがあります。(小鳥は本来、大太刀の方が力を発揮出来た)
なので、白兎が半壊滅になった時、小鳥は自分がしたくなかった、部下を犠牲にするという行為を自身がしてしまった事に、内心では苦悩を抱え込んでいる側面もありました。
(それを表に普段出さないのは、飄々としていながらも隊長としての立場を意識しているからです)
>多歌穂の味方ごとアタック
やってます(断言)
やや描写的にはボカしていますが、準乃も味方ごとアタックの犠牲の一つです。
多歌穂の中で、戦力的に使えないと判断された者(技量面ではなく、多歌穂の駒として可能な限り忠実に動ける事が重要視されている。ただ技量面で著しく劣るのも含まれる)は、囮として使われます。
>リンクスIF
暴力漬けの性奴隷になる事は間違い無いでしょうね。
たまに激昂した兵士が顔を殴りすぎて、顔を霊薬など使って治癒を施しながら、イッグが苦い顔をする。
といったやり取りは発生するかと想定できます。
>燦キャラの服案
奈留羽:ロングスカート系を中心に、セーターやトレーナーなど、柄の少ないのを好む
愛依菜:キュロット、あるいはミニスカを中心に、カジュアル活動的な服装
サツキ:腰がコルセット状になって、ロングスカートにブラウスな服装
香奈美:スパッツやレギンスなど、動きやすさ重視で上も簡素なTシャツ系
芽衣子:ジャージ。
準乃 :パーカーなどを着つつ、下はミニスカでタイツを着用している
多歌穂:体躯よりも少し大きめのシャツにロングスカート[私服でも服の下に鎖を絡ませている周到さ]
なお、多歌穂に甘ロリ着せるという意味不明な供述がされており。
色々な方面から否定されたという流れもあった模様。
(過去にhttp://richard.sblo.jp/article/68900756.htmlがありましたが、一部修正を加えています)
>短編、長編の進捗
短編の方は近々改めてHPなど含め情報を。
長編は少々停滞中です。
短編の方は、ファンタジー系な舞台を予定。
エロステは、まず短編で実装して、意見や様子などを見る形に。
>年齢について
サツキ〜穂乃香、このあたりは悩み所なんですが。
中々どうして、年齢を散らせるというのも難しい所でして、このあたり。
>巫力の波紋的効果
リチャ
「ちょっとだけイヤらしい掴んだ話なのですが。波紋法のくだりを見ながら、その設定はイイな、と思った所は多少あるとのウワサ。なお、その効能や老化が止まるタイミングも個人差があり、巫力が使えるようになっても、まだ成長が続くタイプの人も多少はいたり」
ダグラス
「すずりはんは?」
リチャ
「もちろん、もう成長しないウサよ・・・」
posted by リチャード稲葉 at 07:38| Comment(4)
| ひそひそ話
2016年10月16日
うさコラ#5
ダグラス
「わふ……腰痛が痛いわふ……」
リチャ
「大丈夫うさ?」
ダグラス
「わしの身体はボドボドだ……」
リチャ
「つまりボードゲームがやりたいという事ウサね」
ダグラス
「合ってるけど違うわふ……」
>多歌穂の戦い方
姫巫女の活動は、警察のソレとは性質が異なっています。その為、人質は基本的に意味を持たず、仲間や身内を盾にされても殲滅をすべく。
そういう風に基本的に教えられている所があります。
中々割切る事が出来なかったり、実践するのも難しい事がありますが、そのあたりの非情な判断をする事が隊長格には求められる事も多いです。
ただ一般人の犠牲は仕方無いと思えても、隊員の犠牲はイヤだと考える甘い隊長もいます。
なので、多歌穂にとっては……
>城の兵士からのリンクス
アプローチだとは気付いているけど、相手にしてない。の方が正しいですね。
並の兵士ではセロットを守るのに頼りなく、さらに腕前がリンクスよりも下という事で、歯牙にもかけないという感覚です。
ただ、兵士達の一部からは、そんな鉄壁っぷりを『見下している』と考え、恨みを買っているというのは間違いありませんね。
>くのいち衣装
くのいち、という事だと。やはりポニテがイメージとして強いせいか、ウサ的には穂乃香が一番くのいちな印象を受けてしまう予感……。
ダグラスは「サツキはんは何着ても似合うわふ!」との事だが。
>それぞれの年齢
多歌穂は麗愛よりちょっとだけ年上ですが、多歌穂は才覚と人の上に立つ資質もあったので、隊長になるタイミングが少し早かった。というのもあります。(ほぼ同時期に、沫莉も白兎の隊長をしていた流れもありましたので)
簡単に。
多歌穂>麗愛=小鳥(=沫莉)>真魚=此葉=芽衣子>香奈美>奈留羽=愛依菜>サツキ=準乃=すずり=穂乃香
具体的に年齢を煮詰めていくとかなり際どい部分にも踏み込んでいく事になるので(ウサギの命がキケン)
姫巫女として巫力が使えるようになると、その影響もあって成長(老化)に歯止めがかかります。なので外見的には若いというケースもままある訳ですね。
>此葉とサンダース
此葉は副隊長のまま、現在の新隊長とは特に衝突も無く上手くやっていますが。ただ表面上であり、心理的な距離感はあります。普段は困る事はありませんが、有事になった時どうなるか、危うさがあります。
サンダースは守護精霊としての契約が切れた状態で、此葉の補佐として一緒にいます。
>小鳥と明細
一応年収は、500万〜1000万ぐらい、というあたりでしょうか。
公では無いのと、この世界においての危険性なども考慮されて、それなりに高めとなっているようです。
>因果応報な多歌穂
いずれ、香奈美が復讐のために多歌穂を襲撃する事件は起こるでしょう。
その時にどのような形で復讐されるのか、という事も……ですね。
「わふ……腰痛が痛いわふ……」
リチャ
「大丈夫うさ?」
ダグラス
「わしの身体はボドボドだ……」
リチャ
「つまりボードゲームがやりたいという事ウサね」
ダグラス
「合ってるけど違うわふ……」
>多歌穂の戦い方
姫巫女の活動は、警察のソレとは性質が異なっています。その為、人質は基本的に意味を持たず、仲間や身内を盾にされても殲滅をすべく。
そういう風に基本的に教えられている所があります。
中々割切る事が出来なかったり、実践するのも難しい事がありますが、そのあたりの非情な判断をする事が隊長格には求められる事も多いです。
ただ一般人の犠牲は仕方無いと思えても、隊員の犠牲はイヤだと考える甘い隊長もいます。
なので、多歌穂にとっては……
>城の兵士からのリンクス
アプローチだとは気付いているけど、相手にしてない。の方が正しいですね。
並の兵士ではセロットを守るのに頼りなく、さらに腕前がリンクスよりも下という事で、歯牙にもかけないという感覚です。
ただ、兵士達の一部からは、そんな鉄壁っぷりを『見下している』と考え、恨みを買っているというのは間違いありませんね。
>くのいち衣装
くのいち、という事だと。やはりポニテがイメージとして強いせいか、ウサ的には穂乃香が一番くのいちな印象を受けてしまう予感……。
ダグラスは「サツキはんは何着ても似合うわふ!」との事だが。
>それぞれの年齢
多歌穂は麗愛よりちょっとだけ年上ですが、多歌穂は才覚と人の上に立つ資質もあったので、隊長になるタイミングが少し早かった。というのもあります。(ほぼ同時期に、沫莉も白兎の隊長をしていた流れもありましたので)
簡単に。
多歌穂>麗愛=小鳥(=沫莉)>真魚=此葉=芽衣子>香奈美>奈留羽=愛依菜>サツキ=準乃=すずり=穂乃香
具体的に年齢を煮詰めていくとかなり際どい部分にも踏み込んでいく事になるので(ウサギの命がキケン)
姫巫女として巫力が使えるようになると、その影響もあって成長(老化)に歯止めがかかります。なので外見的には若いというケースもままある訳ですね。
>此葉とサンダース
此葉は副隊長のまま、現在の新隊長とは特に衝突も無く上手くやっていますが。ただ表面上であり、心理的な距離感はあります。普段は困る事はありませんが、有事になった時どうなるか、危うさがあります。
サンダースは守護精霊としての契約が切れた状態で、此葉の補佐として一緒にいます。
>小鳥と明細
一応年収は、500万〜1000万ぐらい、というあたりでしょうか。
公では無いのと、この世界においての危険性なども考慮されて、それなりに高めとなっているようです。
>因果応報な多歌穂
いずれ、香奈美が復讐のために多歌穂を襲撃する事件は起こるでしょう。
その時にどのような形で復讐されるのか、という事も……ですね。
posted by リチャード稲葉 at 02:09| Comment(4)
| ひそひそ話
2016年10月08日
うさコラ#4
リチャ
「そう言えば、気になる事があるのですが。元隊長だった麗愛はどの位置ウサ?」
麗愛
「ん? あー、私は一般隊員扱いになってるが。姫巫女同士での模擬戦をした場合、隊長連中では芽衣子より弱く、多歌穂よりは強い。でも小鳥相手には勝ち越してるんだけどな」
リチャ
「それは何故に?」
麗愛
「クセの読み勝ちってあるだろ。アイツには悪いけど、そういうモンだ。それと多歌穂は姫巫女同士で戦う模擬戦などだと、長所が生かされないからな。条件が変われば強さが大きく変動するタイプだ、ありゃ」
リチャ
「そういうのもあるのですか……」
麗愛
「戦いには段階があると言っていい。戦う前、接敵する前、接敵した状態とな。これが大きな規模の戦いの場合は戦う前の準備こそが大事となる。多歌穂はそれを煮詰めている訳だ」
リチャ
「戦う前の準備というと、武器の手入れをしたりする事という訳ですな」
麗愛
「いいや、違う。アイツはとにかく情報を多く求める、地形、敵、使用可能な物などだな」
リチャ
「使用可能?」
麗愛
「そうだなぁ。廃ビルで戦闘をする、という条件だったとしようか。お前さんは廃ビルにいる籠城している敵を相手にどう戦う。何をやってもいい、みたいな感じだと」
リチャ
「手榴弾だとか発煙筒を投げ込んで突撃、とかいうのが頭に浮かぶウサ。あとはヘリを使って屋上から乗り込むのも格好良いウサ……」
麗愛
「多歌穂はビルを爆破する方のタイプだ。相手の罠も考慮した上でな」
リチャ
「…………うさ?」
麗愛
「そうすれば相手に先手を取り、接敵した時に大抵は有利に事が運ぶだろう。 だが多歌穂は、ビルを破壊しない、という条件を付け加えた場合。それはそれで手を打つタイプでもある」
リチャ
「恐ろしいうさ……」
麗愛
「とはいえ、基本的に戦力は小鳥が強いという理解でいいさ。わたしは読み勝ちしないと相手に勝てないものだが、小鳥は基礎能力の高さで勝てるってな」
リチャ
「やはり力こそパワーという事うさね……」
>ウブなリンクス
間違い無くあるでしょうね、そういう姿。
とはいえ、グレイの部下なども、たまにリンクスを口説いたりというのはあるので。
それをバサバサと払いながら、グレイ相手には態度や姿勢が異なる。
そういうのは確実にあるかと思います。
>リンクスの正装
ネタはあれど、今はまだ余裕が無いです。すみません。
次回作の開発もガシガシと進めていかなければいけませんし。
>時代ごとの話
忍、とは異なりますが。情報収集などを担う隊、また少し暗部めいた巫女達は存在したと言えるでしょう。
とはいえ戦国姫巫女や大江戸姫巫女、というのは考えた事は無いですね。
まだまだ現代でも語り尽くせない部分はたくさんありますから。
くのいち衣装、というのは。
それはそれでアリだとはこっそり思ったりしてます!
「そう言えば、気になる事があるのですが。元隊長だった麗愛はどの位置ウサ?」
麗愛
「ん? あー、私は一般隊員扱いになってるが。姫巫女同士での模擬戦をした場合、隊長連中では芽衣子より弱く、多歌穂よりは強い。でも小鳥相手には勝ち越してるんだけどな」
リチャ
「それは何故に?」
麗愛
「クセの読み勝ちってあるだろ。アイツには悪いけど、そういうモンだ。それと多歌穂は姫巫女同士で戦う模擬戦などだと、長所が生かされないからな。条件が変われば強さが大きく変動するタイプだ、ありゃ」
リチャ
「そういうのもあるのですか……」
麗愛
「戦いには段階があると言っていい。戦う前、接敵する前、接敵した状態とな。これが大きな規模の戦いの場合は戦う前の準備こそが大事となる。多歌穂はそれを煮詰めている訳だ」
リチャ
「戦う前の準備というと、武器の手入れをしたりする事という訳ですな」
麗愛
「いいや、違う。アイツはとにかく情報を多く求める、地形、敵、使用可能な物などだな」
リチャ
「使用可能?」
麗愛
「そうだなぁ。廃ビルで戦闘をする、という条件だったとしようか。お前さんは廃ビルにいる籠城している敵を相手にどう戦う。何をやってもいい、みたいな感じだと」
リチャ
「手榴弾だとか発煙筒を投げ込んで突撃、とかいうのが頭に浮かぶウサ。あとはヘリを使って屋上から乗り込むのも格好良いウサ……」
麗愛
「多歌穂はビルを爆破する方のタイプだ。相手の罠も考慮した上でな」
リチャ
「…………うさ?」
麗愛
「そうすれば相手に先手を取り、接敵した時に大抵は有利に事が運ぶだろう。 だが多歌穂は、ビルを破壊しない、という条件を付け加えた場合。それはそれで手を打つタイプでもある」
リチャ
「恐ろしいうさ……」
麗愛
「とはいえ、基本的に戦力は小鳥が強いという理解でいいさ。わたしは読み勝ちしないと相手に勝てないものだが、小鳥は基礎能力の高さで勝てるってな」
リチャ
「やはり力こそパワーという事うさね……」
>ウブなリンクス
間違い無くあるでしょうね、そういう姿。
とはいえ、グレイの部下なども、たまにリンクスを口説いたりというのはあるので。
それをバサバサと払いながら、グレイ相手には態度や姿勢が異なる。
そういうのは確実にあるかと思います。
>リンクスの正装
ネタはあれど、今はまだ余裕が無いです。すみません。
次回作の開発もガシガシと進めていかなければいけませんし。
>時代ごとの話
忍、とは異なりますが。情報収集などを担う隊、また少し暗部めいた巫女達は存在したと言えるでしょう。
とはいえ戦国姫巫女や大江戸姫巫女、というのは考えた事は無いですね。
まだまだ現代でも語り尽くせない部分はたくさんありますから。
くのいち衣装、というのは。
それはそれでアリだとはこっそり思ったりしてます!
posted by リチャード稲葉 at 02:48| Comment(4)
| ひそひそ話
2016年10月06日
うさコラ#3.5
リチャ
「週明けとは何だったのか……そう、なんというか、ごめんなさい」
>山賊団
面白そうではありますよね、実際。
普段は蹴散らされるだけの存在が、戦乱の最中に勢力を大きくしていき、国を盗る。
そんな流れの物語があれば、それはそれで!
ただ弱点としては、主人公に女性が使えない事から。
女性を動かしてHな目に遭わせたい、というプレイヤーとの相性が悪い所はありますね。
難しいものです……。
>姫巫女で誰が一番強いのか!
未定うさ……だと怒られそうなので、軽くまとめを。
現在出ているのでは、小鳥が最強ですね。姫巫女全体でも上位です[繊月終了後]
芽衣子は隊長格では中〜下、多歌穂は下グループです。隊長格は、隊長と副隊長を含みます。
隊長や副隊長は基本的に、隊員よりも格上になっているので。副隊長の最弱でも、一般隊員の最強より強くなります。
奈留羽は燦の終了時点で、隊長格下グループに所属するぐらいに技量向上しています。
>グレイのアプローチ
無いですね。
好みであり、そばに置いても良いという気持ちはありますが。グレイからすると、娼婦でも何でも街の女がよりどりみどりの為、性欲処理に事かかないという所があります。
女性をはべらせてはいませんが、女性に誘われたら断らないでガンガン寝ます、抱きます。
いつかどこかで、直球で口説いてリンクスが受け入れる可能性は十分にあると考えられますが。
(多分、作品の傾向的にそのあたりが描写される事は無いでしょう)
>性へのオープン性
作品の性質上、主要キャラは割と露出の高さが目立ちますが。
大半の女性は下着を見せるのも抵抗があります。
服装が際どいのは、ファッション的な趣味などが混じってますが、身体のラインが出るからといって中身を見せたいとは限らないという解釈でお願いします。
あとリンクスは、城などでの本来の正装などは、スリット入りのロングスカートあたりを考えたりはしています。(ヴァルキリーな感じのイメージですね)
「週明けとは何だったのか……そう、なんというか、ごめんなさい」
>山賊団
面白そうではありますよね、実際。
普段は蹴散らされるだけの存在が、戦乱の最中に勢力を大きくしていき、国を盗る。
そんな流れの物語があれば、それはそれで!
ただ弱点としては、主人公に女性が使えない事から。
女性を動かしてHな目に遭わせたい、というプレイヤーとの相性が悪い所はありますね。
難しいものです……。
>姫巫女で誰が一番強いのか!
未定うさ……だと怒られそうなので、軽くまとめを。
現在出ているのでは、小鳥が最強ですね。姫巫女全体でも上位です[繊月終了後]
芽衣子は隊長格では中〜下、多歌穂は下グループです。隊長格は、隊長と副隊長を含みます。
隊長や副隊長は基本的に、隊員よりも格上になっているので。副隊長の最弱でも、一般隊員の最強より強くなります。
奈留羽は燦の終了時点で、隊長格下グループに所属するぐらいに技量向上しています。
>グレイのアプローチ
無いですね。
好みであり、そばに置いても良いという気持ちはありますが。グレイからすると、娼婦でも何でも街の女がよりどりみどりの為、性欲処理に事かかないという所があります。
女性をはべらせてはいませんが、女性に誘われたら断らないでガンガン寝ます、抱きます。
いつかどこかで、直球で口説いてリンクスが受け入れる可能性は十分にあると考えられますが。
(多分、作品の傾向的にそのあたりが描写される事は無いでしょう)
>性へのオープン性
作品の性質上、主要キャラは割と露出の高さが目立ちますが。
大半の女性は下着を見せるのも抵抗があります。
服装が際どいのは、ファッション的な趣味などが混じってますが、身体のラインが出るからといって中身を見せたいとは限らないという解釈でお願いします。
あとリンクスは、城などでの本来の正装などは、スリット入りのロングスカートあたりを考えたりはしています。(ヴァルキリーな感じのイメージですね)
posted by リチャード稲葉 at 02:21| Comment(1)
| ひそひそ話
2016年10月01日
うさコラ#3
ベコウ
「おい、ヲカツ……先日お前が拾って来た妙な石版を見てみたんだが」
ヲカツ
「石版ですか? ああ、あのステータスとかいうのが刻まれるという不思議な道具ですか」
ベコウ
「ウチの村に連れてきた女はこの膣レベルが1か7以上しか存在してねーんだが、どういう事だこれ」
ヲカツ
「そりゃ兄貴のモノを突っ込んだら、股間の肉はまくれるし。穴の大きさは明らかに拡がっちまいますから。そういうモノじゃないんですかねぇ」
ベコウ
「そういうモンか。この妙な石版とやらがインチキなのかと思ったぜ、はははっ」
リチャ
「何やらどこかで恐ろしい会話がされてるような気がするうさ……き、気を取り直して頑張る!」
>エロステータス
とりあえず、次回作で実験的に作ってみる流れで話は調整しています。
今までのキャラにもそういうステータスを作るのも楽しいかもしれませんが、ちょっと手数が足り無いので。
まずは次回作のキャラという事で……。
>ベコウの実子
一応、T&で村に連れて行かれた全員が産んだという事までは確定していますが。
外敵の襲撃などもあり、数年後に戦士として成長するまでに、何人かは命を落としている予定です。
シリアンの子は生きてる事は確定なので、いつかシリアンがベコウの子に犯されるなんて日はあるかもしれません。
>サーバルとシャルト
サーバルが一方的にシャルトに対して、尊敬の気持ちを抱いているという所です。
魔術ギルドに所属していても、魔術に関しての技能を持っていない事で、サーバルとシャルトは共通項がある事から、サーバルは親近感を持っていました。
色々と手助けしてもらった事もあり、サーバルからは良い先輩という位置付けで。シャルトからすると、頼りない後輩の一人なのですが……
>&世界の恋人候補
リンクスは将来的にグレイとくっつく可能性は十二分にありますね
またリンクスは、強い相手という部分と『いつかセロットの力になってくれる』という可能性も含み、という事で考えている部分はあるかと思います。
セロットは包容力のあるようなタイプを好んでいるかと。
マヤリは男性の好みは無く、ただ便利な小間使いが欲しいなと考えています。
サーバルは、強くて優しくて収入もあって……と、夢見がちなようです。
(ちょっと全員分は一度に設定詰めきらないので……)
>巫女カー
大きな作戦行動、が存在する時ですが。
車を手配し、それに分乗して移動する事になります。
そういう時に主に運転役をするのは、非戦闘要員がメインになりますね。
そういうので移動するのが苦手な巫女、また単独で行動をしたがる人はバイクで単身乗り付けるケースも存在しています。
>&シリーズの神々
複数の神が崇められており、それぞれに神話体系が存在しているという事で考えられてます。
現在の地球上に、ギリシャ神話、北欧神話、古事記などあるという感じで理解してもらえればと。
リチャ
「今回はちょっとこんな感じで、来週は週明けに一度うさコラを入れます!」
「おい、ヲカツ……先日お前が拾って来た妙な石版を見てみたんだが」
ヲカツ
「石版ですか? ああ、あのステータスとかいうのが刻まれるという不思議な道具ですか」
ベコウ
「ウチの村に連れてきた女はこの膣レベルが1か7以上しか存在してねーんだが、どういう事だこれ」
ヲカツ
「そりゃ兄貴のモノを突っ込んだら、股間の肉はまくれるし。穴の大きさは明らかに拡がっちまいますから。そういうモノじゃないんですかねぇ」
ベコウ
「そういうモンか。この妙な石版とやらがインチキなのかと思ったぜ、はははっ」
リチャ
「何やらどこかで恐ろしい会話がされてるような気がするうさ……き、気を取り直して頑張る!」
>エロステータス
とりあえず、次回作で実験的に作ってみる流れで話は調整しています。
今までのキャラにもそういうステータスを作るのも楽しいかもしれませんが、ちょっと手数が足り無いので。
まずは次回作のキャラという事で……。
>ベコウの実子
一応、T&で村に連れて行かれた全員が産んだという事までは確定していますが。
外敵の襲撃などもあり、数年後に戦士として成長するまでに、何人かは命を落としている予定です。
シリアンの子は生きてる事は確定なので、いつかシリアンがベコウの子に犯されるなんて日はあるかもしれません。
>サーバルとシャルト
サーバルが一方的にシャルトに対して、尊敬の気持ちを抱いているという所です。
魔術ギルドに所属していても、魔術に関しての技能を持っていない事で、サーバルとシャルトは共通項がある事から、サーバルは親近感を持っていました。
色々と手助けしてもらった事もあり、サーバルからは良い先輩という位置付けで。シャルトからすると、頼りない後輩の一人なのですが……
>&世界の恋人候補
リンクスは将来的にグレイとくっつく可能性は十二分にありますね
またリンクスは、強い相手という部分と『いつかセロットの力になってくれる』という可能性も含み、という事で考えている部分はあるかと思います。
セロットは包容力のあるようなタイプを好んでいるかと。
マヤリは男性の好みは無く、ただ便利な小間使いが欲しいなと考えています。
サーバルは、強くて優しくて収入もあって……と、夢見がちなようです。
(ちょっと全員分は一度に設定詰めきらないので……)
>巫女カー
大きな作戦行動、が存在する時ですが。
車を手配し、それに分乗して移動する事になります。
そういう時に主に運転役をするのは、非戦闘要員がメインになりますね。
そういうので移動するのが苦手な巫女、また単独で行動をしたがる人はバイクで単身乗り付けるケースも存在しています。
>&シリーズの神々
複数の神が崇められており、それぞれに神話体系が存在しているという事で考えられてます。
現在の地球上に、ギリシャ神話、北欧神話、古事記などあるという感じで理解してもらえればと。
リチャ
「今回はちょっとこんな感じで、来週は週明けに一度うさコラを入れます!」
posted by リチャード稲葉 at 23:57| Comment(1)
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